雑記帳。

人に言うほどじゃない思い付きを出来るだけ記録するトコロ。つまりぼくの追加記憶容量の一つ。

営業もシェアする時代

techable.jphttps://techable.jp/archives/91419

シェアリングエコノミーの名の下に、多くのプラットフォームが出来ている。

人材もしかりで色々なプラットフォームがあるが、このリンクにも記載のとおり、エンジニア系のシェアリングはかなり進んでいる印象があるが、元々海外や地方のエンジニアに仕事を投げる習慣のあった業界なので違和感なく導入出来たのだと思う。

営業に関して言えば、よくわからない商品を売れるものかという不安が付きまとうためか、自社の営業が売るか、営業専門会社の人間が売るかの2択がほとんどだろう。

しかし、単発のバイトで商品を売る人は沢山いるし、必ずしも知識が必要な商品ばかりではない。場合によっては営業よりもお客さんのほうが詳しく、説明なんてそもそも必要なかったりする。そういう意味では、人当たりがよく顔が広いというだけで、ある程度の数を捌ける可能性もある。

営業は数字で評価出来るぶん成果が見えやすい職業だと思う。

そういう仕事は報酬を決めやすいためシェアに向いている。

また営業でもそうでなくても、自分の勤める会社以外の商品を扱ってみることは新たな発見にも繋がるだろうし、本業にフィードバックできる事も多いだろう。

そもそも、営業なんて半分くらいサボってる人ばかりである。

多少副業に時間を使ったところで、本業への影響なんて皆無だろう。