トイレ×ホスピタリティ=トイレタリティ
こんな記事がありました。
今をときめく訪日旅行者達に日本のトイレ水準の高さを通じ、
日本の技術力の高さ、ホスピタリティの高さを見せつけようという事。
しかし言いたい。
トイレの心は親心。
トイレというハードを活かすも殺すも人次第です。
ぼくはトイレが綺麗じゃないとか狭いというところは嫌いです。
飲食店の場合食べログで4点ついてようが、そういうイケてないトイレに出くわそうものなら、「客をバカにしてんのか!!」と怒鳴り散らし、少しでも誠意を見せて貰おうとします。わいんだせとかさーびすしろとかじゃないんですあくまでせいいをみせていただきたいだけんなんですわたしは。ええ。
というのは冗談ですが、(ほんとにそういう事やるモラル欠如のモンスター(学名:モラケツモンスター)もいるかも知れませんが)飲食店やデパートは特に、これからは期待以上のトイレ満足を目指すべきです。
瓶ビールかサワーと焼き鳥しかないような、ボロボロの焼き鳥屋のトイレが最新鋭のウォシュレットだったら、ウ◯コしなくても感動しませんか?
みんなに、「あそこ店きたねーけどトイレすげーよ!」と言いふらしません?
そうですよね!!やっぱ言いふらしますね。
でも、そんな最新鋭のトイレもふちにウ◯コ飛んでたらやっぱアウトですよね。
そこは常に清掃をしなきゃならんのです。飛行機のCAさんばりに、1人出たら中をチェック。1人出たら中をチェックするべきなのです。
お客様に、心地よく聖水を出して貰いたい。その気持ちがトイレタリティなのです。
それでは、次回は「トイレットペーパーは神の紙」でお送りしたいと思います。
see u next blog!!